Galaxy S10発表!!カメラやデザイン、スペックは?
本日2019年2月21日午前4時からのSamsungの発表会で、Galaxy S10シリーズが発表されました!!
Galaxyの10周年という節目のモデルになります。
Galaxy S10シリーズは、「Galaxy S10e」、「Galaxy S10」、「Galaxy S10+」という3機種が登場しました。
今回は、Galaxy S10シリーズがどんなスペックなのかをご紹介します。
目次
Galaxy S10シリーズのスペックは?
このスペックは海外モデルのものです。日本国内で発売されるモデルは一部仕様が変更される可能性があります。
Galaxy S10e
- 5.8インチ
- RAM 6GB、8GB ROM 128GB
- Snapdragon855
- フロントカメラ シングル
- リアカメラ デュアル
- バッテリー 3,100mAh
- 指紋認証(側面)
- 防水・防塵対応
- microSD対応
- 価格749.99$~
シリーズの中で一番スペックが抑えられたモデルとなります。
しかし、ほかの2機種と比べてスペックが抑えられているだけで、機能はハイスペックです。
3機種ともに共通していますが、CPUは最新のSnapdragon855。私のHTC U12+をはじめ、昨年モデルよりさらに処理が速くなることでしょう。
またシリーズ全てのインカメラがパンチホール型です。ノッチではありません。
画面の中にカメラが埋め込まれています。
今年のトレンドになることでしょう。
上位2機種と異なり、エッジスクリーンにはなっていません。
Galaxy S10
- 6.1インチ
- RAM 8GB ROM 128GB、512GB
- Snapdragon855
- フロントカメラ シングル
- リアカメラ トリプル
- バッテリー 3,400mAh
- 画面内指紋認証(超音波指紋センサー)
- 防水・防塵対応
- microSD対応
- 価格899.99$~
特筆すべき点は、リアカメラがトリプルになりました。これはHuaweiのP20 ProやMate 20 Proを意識しているのだと思います。
3つのカメラの構成も超広角、広角、望遠とMate 20 Proと同じです。
また、物理的な指紋センサーがなくなり、画面内指紋認証になりました。これはHuaweiなどの光学式指紋センサーと異なり、超音波指紋センサーのため、光学式より認証速度が速いとのことです。
デザインは昨年モデルと同じでエッジスクリーンになっています。
Galaxy S10+
- 6.4インチ
- RAM 8GB、12GB ROM 128GB、512GB、1TB
- Snapdragon855
- フロントカメラ デュアル
- リアカメラ トリプル
- バッテリー 4,100mAh
- 画面内指紋認証(超音波指紋センサー)
- 防水・防塵対応
- microSD対応
- 価格999.99$~
かなりハイスペックなGalaxy S10シリーズの中で最上位の機能を有するのが、S10+です。
S10のスペックに加え、リアカメラもデュアルです。
また、RAMが最大12GB、ROMが最大1TBともはや安いパソコンを超える容量です。
Galaxy S10発表!!カメラやデザイン、スペックは? まとめ
今回は発表されたばかりのGalaxy S10シリーズをご紹介しました。
昨年モデルはマイナーアップデートにとどまり、あまりぱっとしない印象でしたが、今年は凄いですね。10周年モデルにふさわしいと思います。
Galaxyのスマホもついにトリプルカメラを搭載し、どんな写真が撮れるのかとても楽しみです。
日本で発売されるモデルのRAMやROMの容量が気になるところですが、一番ハイスペックなモデルも発売して欲しいですね。
また詳細がわかり次第、ご紹介します!!
次回のブログも是非ご覧ください。