ギリギリ最新機種?Huawei Mate 10 ProとHTC U12+を比較すると?
Huawei Mate 20 Proがそろそろ発表されます。
私の家族はHuawei Mate 10 Proを使っていますが、明日くらいまでは、ギリギリ最新機種です!
SIMフリーのほかにも、ソフトバンクからも発売されていますからね。
今回は、家族が使っているHuawei Mate 10 Proと私のHTC U12+を比較します。
それではいってみましょう!!
目次
Huawei Mate 10 ProとHTC U12+を比較すると?
まず簡単にMate 10 Proの特徴をご紹介します。
Mate 10 Proの特徴は?
- 6インチ有機ELディスプレイ
- CPU Kirin970
- RAM6GB ROM128GB
- アウトカメラはデュアルカメラ(ライカのロゴが入っている)
- アウトカメラのf値1.6
- ハイレゾ対応
- イヤホンジャックなし
- micro SD非対応
- 防水
- おサイフ非対応
- 電池の容量が4000mAh
- DSDV(デュアルSIMデュアルボルテ)対応
付属のクリアケースに入れた状態
Mate 10 Proは昨年発売されたモデルですが、とてもハイエンドな端末に仕上がっており、2018年10月現在、ほかのハイスペックスマホと比較しても全く劣りません。
その中で、とても魅力的なものは「ライカ」をうたうカメラでしょう。カメラ好きにはライカのロゴがたまりません。それだけで、持つ喜びを感じるでしょう。
HTC U12+より優れているところは?
ディスプレイはとても美しく、視野角も広いため、斜めからでも美しい映像を楽しむことができます。対するHTC U12+は視野角が狭いため、斜めからだと暗く見えてしまいます。
カメラに関しては、夜景に強いだけではなく、色が味のある色を出してくれます。私はとても好きな色です。
HTC U12+が自然な色ですが、Mate 10 Proは芸術的な色というような感じです。
電池の容量がかなり大きいため、1日は余裕で持ちます。HTC U12+でも敵いません。
DSDVはSIMカードが2枚挿入でき、海外によく行かれる方にはとても便利な機能です。iPhoneXsシリーズと異なり、物理的にSIMが2枚入るのは、心強いですね。(中国・香港版のiPhoneを除く)
HTC U12+の方が優れているところは?
- CPUの性能
- インカメラがデュアルカメラ
- micro SD対応
- おサイフケータイ対応
Mate 10 ProのKirin970はdocomoから独占販売されているP20 Proにも採用されています。しかし、性能としてはSnapdoragon835と同等であり、HTC U12+の845と比べると劣ります。
しかし重いゲームをプレイしても、性能不足は全く感じません。むしろサクサク動きます。
インカメラの出来はHTC U12+の圧勝です。Mate 10 Proは白っぽく顔が写って、少し不自然です。
また、HTC U12+の強味はmicro SDとおサイフケータイ対応でしょう。Mate 10 Proは完成度が高いだけにおサイフケータイが非対応なのが痛いですね。
ギリギリ最新機種?Huawei Mate 10 ProとHTC U12+を比較すると?まとめ
今回はHuawei Mate 10 ProとHTC U12+を比較しました。
近々、後継機種のMate 20 Proが発表されます。CPUがKirin980となり、性能がiPhoneXsシリーズに匹敵すると噂されています。
また、トリプルカメラになることでしょう。どんな写真が撮れるのか、とても楽しみです。
発表されたら、またご紹介します。
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