HTC U12+を半年使ってみて、新機種に望むことは?
早いものでHTC U12+を使い始めてから、半年が経ちました。
iPhoneが好きでiPhoneを使い続けていた私ですが、思い切ってHTC U12+に乗り換えて大正解でした!!
今回はHTC U12+を使っていて、新機種(HTC U13?)に望むことをお伝えしたいと思います。
目次
HTC U12+を半年使ってみて、新機種に望むことは?
☆「HTCなら〇〇」というような特化した強味が欲しい
例えば最近、日本でも話題になっているのが、ファーウェイとOPPOですよね。
ファーウェイは「Leicaのカメラ」というように、非常にカメラに特化しています。
OPPOはカメラの中でも「セルフィ(自撮り)」に特化しており、アジアを中心に人気です。
私のHTC U12+はカメラは綺麗、防水、ハイレゾ、おサイフ、なんでもついていて、CPUも高性能ですが、売りとなる特徴がありません。オールマイティって感じですよね。
HPを見ると、カメラを売りにしているようにも感じられますが、先述のように、ファーウェイには勝てません。
ファーウェイは望遠ができるだけでなく、Mate20Proは超広角でも撮影できます。
暗所でのノイズもファーウェイの方が少ないです。
また、エッジセンスについても、「あれば便利」という程度で、なければならないものではないでしょう。
☆デザインに力を入れて欲しい
HTC U12+のブルーは半透明で透けているようなデザインです。今までのスマホであまりなかったデザインで話題になりました。
しかし、スマホ自体のデザインに目新しさがありません。無難なデザインという感じです。もう少しカッコよさがほしいですね。
☆デュアルSIMスロットにして欲しい
多くのSIMフリースマホはデュアルSIMを採用しています。これは海外に渡航した際、日本のSIMを挿したまま外国の現地SIMを挿すことができ、とても便利です。
また国内で利用の際も、音声通話はdocomo、データ通信は格安SIMというような使い方ができます。
docomo、auなどのキャリアから発売されている端末はシングルSIMですが、SIMフリー端末なので、デュアルSIMに対応してもらいたいです。
☆防水、おサイフ、ハイレゾは次の機種でも採用して欲しい
ハイエンドのSIMフリースマホで、これらの機能に対応しているものは非常に少ないです。ファーウェイもMate20Proでは、おサイフには対応していません。
今はバーコード決済が流行ってきていますが、やはりSuicaを使うにはおサイフの対応が必須です。
☆バッテリー容量を4000mAh以上にして欲しい
普通に使う分には今のHTC U12+でも不満はありません。
しかしナビやゲームを使うとそれなりにバッテリーがなくなります。今や4000mAh以上の大容量のバッテリーを搭載しているスマホも珍しくはありません。
本体の重量の問題もあるので、難しいと思いますが、頑張ってもらいたいです。
HTC U12+を半年使ってみて、新機種に望むことは?まとめ
今回はHTCの新機種に望むことをお伝えしました。
素人が勝手なことばかり言って申し訳ございません。HTC Japanの方がご覧になって、気を悪くされたらすみません。
この半年、HTCのスマホを使ってみて、iPhoneにはない便利さや使いやすさを実感しており、HTC U12+が壊れたら、またHTCのスマホを購入したいと思っています。
中国メーカーに押され、台湾の企業は以前よりも力を失っているとの報道も見聞きします。私が機種変更したとき、HTCのスマホが販売されていなかったら、とても悲しいです。
応援していますので、今後もHTCには頑張って頂きたいです。
それでは、次回のブログもご覧ください。