エッジ・センスをHTC U12+でもっと使いこなそう!!
HTC U12+にはエッジ・センスという機能が備わっています。
この機能は「握る」という動作を感知して、カメラを起動したり、アプリの中の動作を割り当てることができます。
今回は、このエッジ・センスについてご紹介します。
それではいってみましょう!!
目次
エッジ・センスをHTC U12+でもっと使いこなそう!!
「握る」という動作は他のスマートフォンではあまりないため、最初は慣れませんが、慣れてくると、とても便利です。最近ではGoogleのピクセル3シリーズが「握る」動作に対応しています。
エッジ・センスでできることは?
- カメラの起動
- カメラのシャッターを切る
- アプリの中の動作を割り当てられる
- 2度側面をタップすると、片手モードにできる
カメラの起動や片手モードについては、以前にもご紹介したことがあるため、今回は省略します。
「アプリの中の動作を割り当てられる」というのは、例えば、Googleマップで、拡大したいときがありますよね。
そんなとき、事前に割り当てておくことで、握るだけで、拡大することができます。
初めて行く場所で、道がわからないとき、片手でHTC U12+を持って、Googleマップを見るとします。もう片方の手が荷物でふさがっていても、エッジ・センスがあれば、片手だけで、地図を拡大することができます。
この機能が地味に便利です。
エッジ・センスの設定方法は?(Googleマップ)
①設定を開く
②エッジセンスをタップ
③アプリ内で握るをタップ
④マップにチェックを入れる
これで、Googleマップを開いてみましょう!!
軽く握ると、拡大されます。
他のアプリにエッジ・センスを割り当てるには?
①アプリ内オプションを追加をタップ
②エッジ・センスを割り当てたいアプリを選択し、設定する
※このやり方で割り当てることができます。しかし、『BETA』とあるように、まだ完成版ではないため、その他のアプリに割り当てたとしても、いまいち使い勝手はよくありません。
また便利な使い方を見つけましたら、ご紹介します。
エッジ・センスをHTC U12+でもっと使いこなそう!!まとめ
今回はエッジ・センスについてご紹介しました。
エッジ・センスは「絶対に必要な機能」ではないものの、あるととても便利です。私が一番使っているのはやはりカメラの起動ですね。
ロックがかかっている状態や、ゲーム中でもカメラを起動できるため、シャッターチャンスを逃しません。
皆さんもエッジ・センスを試してみましょう。
次回のブログも是非ご覧ください!!