思ったより背景がボケる?HTC U12+の接写!!
HTC U12+のカメラはとても素晴らしいのですが、マクロモードはありません。
マクロは小さい被写体に寄って撮影できるモードです。
しかし接写をしたら、ピントから遠い部分(背景)が綺麗にボケさせることができます。
ちなみに背景ボケのモードは使いません。
今回はHTC U12+の接写機能についてご紹介します。
それではいってみましょう!!
目次
思ったより背景がボケる?HTC U12+の接写!!
文章で書くよりも実際の写真をご覧いただいたほうが一番なので、早速ご紹介します。
HTC U12+の接写写真は?
パソコンの「SPECTRE」という文字にピントを合わせました。
キーボードの奥の方が完全にボケています。
では、逆に奥の方にピントを合わせた写真がこちら↓
先ほどの写真とは逆に、奥にピントが合い、手前側がボケています。
良い感じの雰囲気で撮れますよね。
今度はApple TVのリモコンにピントを合わせました。
すると背景がボケています。
今回は背景ボケモードは使っていません。
背景ボケモードの方がボケは大きくなりますが、ソフトウェアでボカしているため、被写体と背景の境界が不自然になることがあります。
私はミラーレス一眼も使っているので、そういった不自然なボケはあまり好きではありません。
こういった接写であれば、人物の背景をボカすといった撮影は難しいですが、今回ご紹介したシーンでは簡単に背景をボカして撮影することができます。
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思ったより背景がボケる?HTC U12+の接写!!まとめ
今回はHTC U12+の接写についてご紹介しました。
いかがでしたか?
簡単に雰囲気のある写真を撮ることができますよね。
背景をボカすコツとしては
- 被写体とHTC U12+をギリギリまで近づける
- 被写体と背景の距離をある程度離す
皆さんも背景をボカして、雰囲気のある写真を撮ってみましょう!!
次回のブログも是非ご覧ください✌